どうしても捨てられない冷凍食品が出たら
引越し前に冷蔵庫の整理はしたけど・・・!
引越し前には冷蔵庫内の食品を整理する必要があります。
できるだけ食べきり、不要な食品は処分するなどして冷蔵庫を空っぽにしたうえで
冷凍庫の霜取りを行い、電源を切り水抜きをするのですが…
急な引越しにありがちなのは冷凍にしてある食品が食べきれない!ということです。
最近では「ふるさと納税」で返礼品として送られたお肉などを大量に冷凍していることもあってすぐには食べきれないし、捨てるのはもったいない!
…という事もあるようです。
どうしても処分できない冷凍食品はこのようにして運びましょう。
近距離・遠距離の冷凍食品の運び方
■引越先が近距離の場合
引越先が近い場合は、引越当日の荷物の搬出作業と搬入作業が
同日に行われることがほとんどです。
そのため、冷凍の荷物はクーラーボックスに入れ保冷し、家具やダンボールと一緒に引越屋さんに運んでもらうのが一番楽な方法です。
ただ、搬入作業が終わり次第、すぐに冷凍庫に入れ替えましょう。
■引越先が遠距離の場合
引越し先が遠方で荷物が届くのに数日を要する場合、クーラーボックスでは保冷材が溶けてしまい食品も傷んでしまいます。
なので、遠距離の引越しの場合は引越し前にクール宅急便を利用することを
おすすめします。
お届け日を引越先の入居日に指定することで荷物を受け取るまでは、宅配業者が冷蔵・冷凍保管してくれるので大変便利です。
ただし、クール宅急便を出す時はコンビニ等では受付ができないため、ダンボールに梱包したうえで、営業所に持ち込むか、事前に集荷を依頼し、ドライバーさんに取りに来てもらう事が必要です。
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▶インターネットの引っ越しについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご参照ください。