収納前に!押入れのカビ対策は万全ですか?
じめじめした季節には、押入れ内にカビが生える事も。
押入れの中は狭くて、こもっているため
ジメジメして蒸し暑くい梅雨には
押入れ内の壁面や、布団、衣類にカビが生えがちです。
また暖かくなると
ダニが繁殖しやすいのです。
せっかく新居に引越ししたのだから
しっかり対策したいですね。
そこで、日本の文化が生み出した
ひみつ道具の1つであるコレが便利
それは・・・
すのこ!!
押入れ内に、「すのこ」をひく事で
こんなメリットがあります。
空気の循環が可能
湿気・カビ対策
消臭
木製のすのこは湿気を吸い、発散させるので
ひくだけで布団などの荷物と床や壁面にスペースを作り、
空気を循環させる事で、湿気・防臭対策になります。
すのこの効果的な使い方
すのこは木製やプラスティック製品など様々ですが、
押入れ内の床面+壁面にも立てかける形で設置すると効果的です。
湿気は下の方ほど溜まり易いので
2段の押入れなら、上段にすのこを引いて
布団を収納するのがポイントです。
押入れ下段には、すのこをひかないで
キャスター付きの収納BOXをおくのもアリですね。
また、たまには押入れを開けっ放しにして
空気の入れ替えをしましょう。
すのこはホームセンターで購入できますが、近場にないと持ち帰るのも一苦労。
そんな時はネットで購入するのをおすすめします。